貴和製作所でアクセサリー作り
鹿のマークのアクセサリーパーツ屋さんの貴和製作所ですが、下記の店舗では併設のカフェ内で制作もできる!道具も貸してくれる!ということで行ってみました。
正直なところ、私自身はアクセサリーの着用が苦手なので普段から興味を持ってアクセサリーを見てるわけでもないし、どういうものを作りたいというアイデアもなければセンスもないしで膨大な品揃えを前に呆然と立ち尽くしていたんですが、店員さんに聞きながらディスプレイされている完成品のサンプルと対応するレシピ(有料もしくは無料)を見て行程が想像できるものをどうにか選んで、どうにかパーツを探して、どうにか買って、どうにか作りました。
これらを買って、
アンモナイトのイヤリングを作りました!
完成して良かったー!
これに関して手順を言うと、「9ピン」にビースを通して先を曲げて繋げていくだけ、なんですが、このピンを曲げるのが上手く出来なくてすごく困りました。同行者が作り慣れてる人だったのでコツを教えてもらって超大丈夫になった。良かった。
尚、初心者のくせにレシピ通りの大きさのビーズではなく一回り以上大きいアンモナイトにしてしまったため、写真の「Tピン 6×20mm」では長さが足りず30mmのを買い直しました。買い間違えても安くて助かる。
それにしても、手芸屋さん系のお店は見てるだけでも楽しくて何時間でもいれちゃいそうな不思議。アクセサリー興味ないけど貴和製作所は楽しいし、裁縫出来ないけどユザワヤの布コーナー超楽しい。
買ったものは使いきれないので、また可愛いパーツを色々買い足して何か作りたいです。アクセサリーしないんだけど…
Re:KniTで編んでみた
Tシャツの端材で出来てるらしい編み糸「Re:KniT」を買ってみました。
ズパゲッティという名前のやつの方が有名みたいです。辻ちゃんが本出してるようですし。
ズパゲッティはオランダ製らしいけどこちらはトルコ製です。
それで編んでみたら、あれですね太い糸って、どう編まれてるのか、次に針を入れる場所がどこなのかが分かりやすくてメチャクチャ初心者向けなんですね。しかもすぐ出来るので達成感もソッコー味わえてグーでした。
それで出来たのがこちらです。
取っ手のところの編み図がよくわからなかったのでなんとなくで編んだら微妙に気に入らない感じに仕上がりました。結構重くて持ち歩くのもあまり…で、用途もよく分からなくなったので日光江戸村のにゃんまげを入れてあります。にゃんまげ可愛いですよね、あんま洗練されてなくてw
大きさは約20×20×20なんですが、だいぶ糸が余りました。とりあえず円形に編んだらマット的な物になるかしら〜ぐらいに思ってるんですが、何か他に良いもの作れないですかねえ〜
がま口 再
前回、ユザワヤワークショップにてかぎ針編みでがま口を作りましたが、復習として色違い、サイズ違いを作りました。
赤いのが小さいサイズなんですが、遠近法により全部同じ大きさに見えております。
ピンクのやつは口金がパチっと閉まらなく、失敗です。何がいけなかったのかー?毛糸を寄せたり色々してみてもダメでした。折を見て編み直したいと思います。
このがま口は細編みだけでできるのですごい簡単なんですが、こればかり作っていてもしょうがないので基礎の本を買って色んな編み方練習しています。本は評判の良かったコレにしました。
あと、練習用にと安い毛糸を買ったら割れちゃって割れちゃって編み辛くて困りました。もっと熟達した人なら弘法筆を選ばないんでしょうがビギナーは国産の良い毛糸を買うべきですね。金に糸目をつけず…毛糸だけに…お後がよろしいようで(・∀・)
がま口
11/3はニットの日らしく、手芸用品店のユザワヤ各店舗で編み物系のワークショップが開催されました。
今回参加したのは、かぎ針編みでがま口ポーチを作るワークショップです。
私のかぎ針編みの経験値は、
●幼少時に母に習って何かを一個ぐらい作ったかもしれないし、作れていなかったかもしれない
●4年前にアクリルたわしを作ろうとして挫折した
ぐらいで、つまりニアリー未経験ですが、講師の先生に使いやすい編み針から基本から何からほぼマンツーマンで教えていただきどうにか仕上げることができました。
4年前のアクリルたわしはネットで調べながらやったところ何が違ってうまくいかないのかわからず投げ出してしまったのですが、やはり人に教えてもらい、見てもらい、指摘してもらいながらだと断然理解が早いものですね。そういえば私はエクセルも独学挫折→講習で習得、簿記も独学挫折→講習で習得したし、多分自分だけで何かを理解する能力が低いんだろうと思います。
それはともかくこれが出来上がったものです。復習のために色違いの毛糸と口金を買ってきたのでまずは同じの作成を頑張ろうと思います。